ほんの些細なちょっとしたことですぐカっとなって騒ぎ始める人には、ほんと対応に困ります。日本人は比較的穏やかで争いを好まない人が多いですが、海外ではすぐfreaking outする人が多いような気がするのは私だけ!?
Don't freak out!
- ラブエンジェル(L)と恋人スティーブ(S)の会話-
S: Come on! Give me a break! How many times should I tell you this?
冗談だろ?勘弁してよ〜!何回言ったら分かってくれるんだよ〜
L: Please remember I'm just a human so I forget things. Don't freak out if I'm not correct on something.
私はただの人なんだから、物忘れすることだってあるわよ。ちょっと間違ったくらいで、大騒ぎしないでよ。
《Words & Phrases》
Come on!: ばかな!うそだろ!うそつけ!冗談でしょ!あきれた!くそっ!
Give me a break!: もうやめてくれ!勘弁してくれ!いいかげんにしろ!そんなばかな!よく言うよ!
How many times: 何回〜か
forget things: 物忘れをする
freak out: ひどくびくつく、興奮する、訳の分からないことをする(言う)
correct: 正しい、正確な、誤りのない
Tips & Pointers
■ Come on!とGive me a break!ですが、ここではだいたい同じ意味で使われています。相手の言葉や行動に対して、驚きや非難を表しています。
■ How many times〜で始まる フレーズは、なんとなく相手を責める響きがあるので、使うときには注意が必要です。使用場面としては、親が子供に使うケースが多いですね。
・"How many times do I need to repeat it?"
「何回繰り返せば分かってくれるの?」
・"How many times do I have to repeat myself?"
「何度言ったら分かるんですか?」
■ 特にアメリカ(特に若い世代)では、freak outという動詞は日常よく使われます。多くの場合「freak out」は、誰かの発言や行動に対しての異常な反応をとることを指します。大声でまくし立てていたり、パニックになっちゃたりしている状況ですね。英語で言い換えると、「to panic」または「to lose control」と似た意味になります。例文でイメージをつかんで、早速使ってみましょう!
・ When I found out my boyfriend had been cheating on me, I freaked out.
「彼が浮気をしていたことを知って、私、頭が可笑しくなって大騒ぎしちゃったわ」
・ This ride really freaked me out.
「この乗り物はすごく怖かったよ」
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