I'm looking forward to seeing you again soon.
すぐまた会えるのを楽しみにしてるよ

会社帰りに待ち合わせて、初デートをし、愉しい時間を一緒に過ごした二人。幸せな時はあっという間に過ぎ去り、ふと気付くと、もう終電の時間が差し迫ってます。そろそろお別れしなくては、というタイミングで、「楽しかった、ありがとう」という感謝の気持ちと共に、「またすぐに会いたい」という相手に対する好意の気持ちをさりげなく相手に伝えておくと、スムーズに交際へと発展しやすくなりますよ。 


I'm looking forward to ~ing

- Steve(S)とラブエンジェル(L)のデートも終わりに差し掛かって-

S: It was wonderful spending time with you. Thank you for coming to see me tonight!
素晴らしい時間だったよ。今夜は会ってくれてありがとう。

L: I want to say "thank YOU", Jack! I really had a G-R-E-A-T time with you.
こちらこそ、どうもありがとう、ジャック。あなたと過ごす時間は、本当に素敵だったわ。

S: I'm looking forward to seeing you again soon.
またすぐ会えるのを楽しみにしてるよ。

L: So am I.
私もよ。


《Words & Phrases》



Thank YOU!: 「こちらこそ、ありがとう」 私こそ、あなたの方に感謝したい、という想いから、YOUを強調し、強めに発音します。

G-R-E-A-T time: とっても素晴らしい時間だったということを相手に印象付けたい時など、greatを強めにゆっくり発音して、素晴らしかったことを強調します。

So am I:  相手の発言、I'm looking forward toを受けています。"me too","me as well", "same here"なと同じ意味ですが、"So am I"と言った方が知的に聞こえます。 (倒置を含んでいて文法的に少し高度だからかな!?)



Tips & Pointers

look forward to~ing「~を楽しみにして待つ」は、デート以外でも、家族や友人との会話などでも、本当によく使うフレーズなので、完全にマスターしておきたいところです。

ちなみに、look forward to~ingのtoは、不定詞を作るtoではなく、前置詞です。くれぐれもお間違え無きように。前置詞の後ろには、名詞、もしくは名詞に相当するもの(動名詞)が続くというルールがありますので、それに従い to~ingという形を取ります。

ingを付け忘れると、とてもかっこ悪いことになるので、記憶に自信がない人は、名詞を使ってしまうのが無難かもしれません。その場合は、"I'm looking forward to our next date!"「次のデートを楽しみにしてます」でOK。




類似表現

■ このように前置詞toの後に動名詞が続くパターンで、日本人は「~ing形」を取るべきところを「原形」にしてしまいがちなので、気をつけましょう。look forward to~ing以外でよく使うパターンをいくつか紹介しておきます。

be used to~ing 「~に慣れている」
I'm used to working overtime.
残業することに慣れている。

get used to 「~に慣れる」
You just need to get used to using chopsticks.
必要なのは、ただ箸を使うことに慣れるってこと。

What do you say to ~ing? 「~についてどう思う?」
What do you say to going to see a movie tonight?
今夜映画を観に行かない?

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