お国柄の違いはあれど、ある程度の大人な年齢の場合には、だいたい3〜4回目以降のデートでOKということが統計上多いようです。それが早いのか遅いのか、人それぞれ意見は違うでしょうけど・・・。体の相性(sexual compatibility)までは、実際にやってみないと分からないことは確かです。
I jumped into bed with him on my second date!
- ラブエンジェル(L)と女友達Dianne(D)の会話-
L: You jumped into bed with him on your second date? Couldn't you wait?
二回目のデートで彼とやっちゃったの?早すぎない?
D: I thought the best way to really get to know him was to sleep with him.
本当に彼を知るためには、何より寝てみるのが一番だって思ったのよ。
L: I hope you are not just a convenience for him.
あなたが彼にとって”都合のいい女”になってなきゃいいけど。
D: No worry! I bet it will turn out to be good.
大丈夫。きっとうまくいくわよ。
L: Hey, where does your confidence come from?
もう、その自信はどこから来るのよ?
《Words & Phrases》
jump into: 飛び込む
get to know: ~を知るようになる、~と知り合う、~と知り合いになる
a convenience: (女性を指す場合は)便利に利用できる女、都合のいい女
I bet: きっと~だ、~に違いない、さては~だな。
turn out to be: ~と判明する、結局は~の結果になる、~という結果になる、~であるということが分かる、たまたま~である
Tips & Pointers
■ "a convenience"の元々の意味は、便利、好都合。それが転じて、女性に当てはめると、「都合のいい女」ということになります。都合のいい女を指す英語は、他にも"a convenient girl"や"a bimbo"があります。bimboの本来の意味は「美人だけど頭が空っぽな女」で、男性から性的な対象にされがちなところから、都合よくやれる女扱いされているものと思われます。
■ 「都合のいい女」に似たような表現で、「ただでやらせてくれる女」 という場合は、"charity girl"とか"free ride"などと言います。
■ "get to know"は、初対面の人との会話では大変よく使う表現なので覚えておきましょう。特に、出会い系サイトで知り合った人とメールのやり取りをする時や、パーティーに参加した時などには、よく用いるフレーズです。"Let's get to know each other better!"「もっとお互いのことを深く知り合おうよ!」とか、"I must get to know her."「どうしても彼女と知り合いになりたいんだ!」なんて感じで使います。また、情報交換などの交流パーティーを"a get-to-know-you party"と言ったりもします。
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