I miss you.
会いたいよ

つきあい始めたばかりで、会えない日でも朝から晩まで彼のことばかり。一瞬たりとも、彼のことが頭から離れることはありません。「うゎ~、私って恋しるんだわ」なんて、そんな恋する自分に陶酔したりして。どんどん募る「会いたい」という気持ち。そんな時に、女友達から電話が来て・・・  


I miss you.

- キャシー(C)がラブエンジェル(L)に電話したところ-

C: I heard your boyfriend is now away on his business trip abroad.
あなたの彼、海外出張でいないんですって?

L: Yeah... I miss him so much!
そうなのよ・・・彼にとっても会いたいわ。

C: When is he coming back to Japan?
彼、日本にいつ帰ってくるの?

L: He'll be back in a couple of weeks. It's a long way to go. (Whew...)
2,3週間後よ。まだまだ先の話だわ。フー・・・(溜息)


《Words & Phrases》



on a business trip: 出張中で。主語に合わせて、on my/your/his/her business tripとしても可。

a couple of: 2,3の。a few weeksだと、数週間。a fewは漠然と僅かな、少ない、という意味なので、a few weeksの場合には、話し手の意思によって2,3週間より短くも長くもなりえます。

a long way to go: 前途遼遠である、まだまだ先の話だ。



Tips & Pointers


一般的に日本人って、愛情表現するのが大の苦手ですよね。好き、なんて比較的軽めの愛情表現さえままならず、ましてや愛してるなんて口に出したら命 が取られるとでも思っているような具合で。けれど、愛情表現をまめにすることでカップル間の絆も深まると思うし、例えば家族間や友人との関係においても、 素直に愛情や好意を表現するって大切なことだと思うのです。また、自分の気持ちに素直になると、自分の中でも少しずつ何かが良い変化が起こっていくもので すよね。

"I love you."(愛してる)"I need you."(あなたが必要)"I want you."(あなたがほしい)などと同様、相手への熱い想いを伝えるフレーズ"I miss you."ですが、他と比較すると、結構気軽に使われています。実際、I miss youは、恋人同士に限らず家族間や友人の間でもよく聞きます。誤解されるかな、なんて恐れないで、もっと気軽に"I miss you"を使ってみましょう。



類似表現

■ I miss youは「(今現在)会いたいよ」ですが、「会いたかったよ」という場合は"I missed you."、ずっと会いたいと思っていたと強調したい場合には過去分詞を使って"I've missed you."などと変化をつけることもできます。


■ I missed youには、「会いたかったよ」という意味の他に、「すれ違いだった」という意味もあります。例えば、"I missed the train/bus/flight!"(電車/バス/飛行機に乗り遅れた!)なんて風に、何かを逃したり入手できなかったりした時にも使えます。

・I missed the flish!
(釣りをしていて)魚を逃しちゃったよ!



0 コメント:

コメントを投稿

Twitter Delicious Facebook Digg Stumbleupon Favorites More