デート当日。もうすぐ待ち合わせ時間!っていう時に、携帯が鳴って・・・。彼が「ごめん!ちょっと仕事入っちゃったから、時間、遅らせてくれる?」なんてこと、よくありますよね。
Would you mind if we push back our meeting time?
- ラブエンジェル(L)と恋人スティーブ(S)の電話での会話-
L: Hi Steve! What's up?
もしもし、スティーブ!どうかした?
S: Oh, my dear! I just checked my work email and need to send some urgent work responses. To be safe, would you mind if we push back our meeting time tonight to 7:30?
やあ、僕の愛しい人!いま仕事のメールをチェックしたら、早急に返事をしないといけないものがいくつかあってさ。念のため、待ち合わせ時間を7時半に送らせてもらえないかなと思って。
L: Sure! No problem!
もちろん、構わないわ。
S: Sorry for the delay on my end. I'll let you know if I can finish earlier.
僕のせいで遅れてごめんね。もし早めに終わりそうなら連絡するからさ。
L: Never mind! See you at 7:30!
気にしないで!じゃ、7時半にね!
《Words & Phrases》
What's up?: 何かあった?元気?どうした?変わりない?最近調子どう?など、How are you?とほぼ同じ意味合いで使われることが多い。
To be safe: 念のため (= just to be safe, to make sure)
Would you mind if〜: 〜しても構いませんか?〜しても気に障りませんか?
push back one's meeting time: 待ち合わせ時間を遅らせる
on my end: 私の責務で
finish earlier:(予定時間より)早く終わる。finish earlyの場合は、単に早く終わる。
Tips & Pointers
on my endは、あまり聞き慣れないかもしれませんが、ビジネスシーンではよく使われるフレーズで、「私の担当で」とか「私の責務で」といった意味になります。例えば、同僚と共同で書類をまとめるような時、自分の持ち分をまとめ終わって、残りを同僚にやってもらう時に、"It's ready on my end."(私の持ち分は終わりました)という感じで使えます。覚えておくと便利ですよ。
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